今回は「体の部分が入っている慣用句」について理学療法士の視点で解説したいと思います。 慣用句とは習慣として長い間、広く使われてきた言い回しのことです。 首(くび)は頭と胴体をつなぐ部分ですが、この首を使った…
「信じる者は救われる」を理学療法士の視点で紐解く
このブログは理学療法士の視点で、あなたのカラダの「知って得する情報」をお届けしています。 今回のテーマは「信じる力」についてです。 ある方法について、自分に効果があると感じて継続するのと継続しないのとでは、…
ボンボンに筋肉をつけさせる
最近はより一層、よく笑うように行動をしている土屋です(^-^) 自宅にいて勉強する時間があると私はいつも相棒の「ボンボン」に筋肉をつけさせて体の動かし方やストレッチ方法を模索しています。 普段使っている…
変性意識をうまく使うコツ?
コロナの影響で先が見えずに不安ですね… 私もいろいろな事を考えては、 思考がネガティブになったりします。 でも、よく笑うように行動をしています(^-^) そして、こんな時だからこそ、知識を整理…
入谷式足底板からプロフェッショナルについて考える
先日、師匠の園部俊晴先生のアシスタントとして、入谷式足底板の上級セミナーに参加しました。 入谷式足底板とは「オーダーメイドのインソール」のことです。 このインソールの特徴を一言で表現するなら …
形態構築アプローチの発見
毎月1度は理学療法士 山嵜勉先生にお会いして 臨床見学と様々なお話をしております 理学療法士としてのキャリア 実に50年以上です 人生の師匠として 私はたくさんのアドバイスをいただいております …
膝を診るすべての人へ
臨床的に多く遭遇する膝の 「動きの制限」と 「痛み」について 医学的にアプローチを展開するために 必要となる1冊 「膝関節拘縮の評価と運動療法」 動きの制限の多くは 拘縮を伴い 拘縮の治療概念…
力が上手くでない人が陥る負のループ
ヒアリングの基本がわかると 様々なことに応用することができます 例えば 信頼関係を築ける 人間関係で大きく困らない 自分自身について目を向けられる 論理的に物事を考えられるようになる 潜在意識…
「結果を出す」ためのコツ
先日、日本工学院専門学校で 「ヒアリング」の授業を させていただきました(^-^) ヒアリングのコツは 傾聴80%です 20%で欲しい情報や 相手に気づきを与える声かけや 質問を行います。 &…
歩行を究極に考える
普段意識することのない歩行という動き 誰から教わることもなく 自然と身につくこの動き 実はとても奥が深い 2週間徹底して歩行を学んでも 全然足りないくらい 奥が深い…  …