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2019年04月12日

嬉しい質問その1

NEWS ブログ 姿勢 歩き方 運動


ブログをコツコツ続けるって

結構大変ですが

そのブログを読んで

質問のメールが来ると

とっても嬉しいですね(*^-^*)

 

今日はそんな質問と私の回答を載せます

皆さんも何かあれば

いつでもご連絡くださいませ(*^-^*)

 


ご質問いただいた内容


ブログの中での姿勢の分類は

理解できたのですが

回転運動を与えるというところが

理解できませんでした

それぞれのパターンに対する

回転運動の与え方

手段も含めて教えていただきたいです


回答


ブログで紹介した姿勢の分類は

前額面と矢状面に分けて説明をしました

 



姿勢を分類していく上で

様々な評価方法が存在しますが

私は姿勢を

物理学の定義にそって評価

しております

 



その評価方法が「回転運動」です

 

姿勢は回転運動の状態を表す物理量」と定義され、回転はX・Y・Z軸の回転をイメージしてくれると良いかと思います

(具体的にはさらに時間的経過が加わり4次元となります)

 

さらに骨構造上

関節は全て回転運動が起こるように

美しく作られています

 

関節の回転運動が集約すると必ず

並進運動」が起こり

これが歩行などの動作となります

 

※つまり回転運動のふるまいを姿勢で評価しニュートラルな姿勢に回転運動を与えてその回転運動が妥当か(機能が高まる動きか)は並進運動(歩行)で確認する必要があります


 

今回は回転運動の与え方についてなので

歩行には触れませんが

歩行においても様々な

動作分析の観方・考え方があると思います

(たくさんの勉強会がありますが、しっかり「根底を知った方から教わる」ことが非常に大切です。知っているけどはぐらかす、もしくは知らない人から学ぶことは正直時間とお金の無駄と言えます)

 

さて、前置きが長くなりました(*^-^*)

回転運動の与え方についてです

まず絶対的に覚えておいて欲しい事から伝えます

それは「回転運動をあたえる物体をどう捉えるか」が非常に大切ということです

 

例えば体幹を

1つの物体として捉えて

前後左右に回転運動を与えて評価する

 

または体幹に対して

胸椎、腰椎、胸骨とそれぞれ分けて

腰椎を1つの物体として捉えて

回転運動を与えて評価するなどです

 

つまり、「回転運動の与え方は臨床に応じて様々な事に応用可能」となります

 

イメージしやすいように

形態構築アプローチという

概念がございますが

これも回転運動を与えて評価しております

 

ご参考までこちらをご覧ください

すべて回転運動です

 

https://note.mu/ugoki/n/nfbc0510e7d57?magazine_key=m221238ad1a5a

 

https://note.mu/ugoki/n/ncbc2fa9063b4

 

興味があれば職場のスタッフとやり合ってみてください(*^-^*)

面白いし何かの気づきが得られると思いますよ

 

これらを踏まえて

姿勢の分類で回転運動を考えてみましょう

 

例えばケンダルの分類の

スエーバックの姿勢があります

https://shisei-walking.com/2019/01/21/スエーバックsway-backな姿勢/

 

この姿勢は胸椎が後弯する回転運動が起こります

それに伴い骨盤帯が前方へ回転する運動が起こります

 

つまり、スエーバックかなと評価した場合

胸椎を伸展する回転運動を与えたり

骨盤帯を後方に回転運動を与えたりした後に

歩行動作を評価します

 

この時、流動性が高まったり

その後の可動性や筋出力が高まれば

スエーバックの可能性が示唆される訳です

(ニュートラルに近づくため機能が高まります)

 

こういった事を行いながら

前額面と矢状面で回転運動を与えて

ニュートラルな姿勢に近づけた後

歩いたり

深呼吸したり

痛みの出る動作をしたり

筋出力を確認したりすると

機能が高まることが確認でき

本人も自覚されます

 

そして普段の姿勢の回転運動を与えて

同様のことをすると機能が戻るため

より本人が自覚でき

ラポールの形成も可能となり

その後の運動療法が展開しやすくなります

 

以上を踏まえて

明日から1つ先ほど紹介した

骨盤を前に回転させたり

後ろに回転させたりして

歩行動作を確認してみてください

(方法は何でも構いません)

 

わずかですが何か違うというのが見えてきたら嬉しいです

 

骨盤を前に回転させる例(立位)


①頸胸移行部に手を当てる+下腹部に手を当てる

②手を押し返すように指導し、骨盤を前に回転させる運動をあたえ3秒ほどキープさせる

③歩行動作をし、流動性が高まったりすれば骨盤を前に回転させる運動療法を展開してみる

(ケンダルの姿勢でいうとフラットバックかロードシスを示唆)

 

骨盤を後ろに回転させる例(立位)


①胸鎖関節付近に手を当てる+仙骨に手を当てる

②手を押し返すように指導し、骨盤を後ろに回転させる運動をあたえ3秒ほどキープさせる

③歩行動作をし、流動性が高まったりすれば骨盤を後ろに回転させる運動療法を展開してみる

(ケンダルの姿勢でいうとスエーバックかカイホロードシスを示唆)

 

文章の説明はイメージがしにくいですが

是非トライしてみてください(*^-^*)

 

姿勢や歩き方の改善に特化し

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