みなさん、こんにちは。
理学療法士の土屋元明です。
昨日、3月8日(日)に全国から熱意あるセラピストが集う「UGOITA FES 2026」が開催されました。
私は当日の司会進行と、日本トップクラスの臨床家である園部俊晴先生の実技アシスタントを担当いたしました。

今回のフェスの目的は、園部先生と、もう一人のトップランナーである千葉慎一先生の実技を直接体感することです。
千葉先生は元・読売ジャイアンツの専属トレーナー兼理学療法士であり、肩関節治療の巨匠として知られています。
「劇的変化を目撃せよ。一流のリアル臨床」というテーマのもと、会場は非常に熱量の高い空気に包まれました。

「単純さは、究極の洗練である」
開会の挨拶で、私はレオナルド・ダ・ヴィンチの言葉を引用しました。
「単純さは、究極の洗練である」
超一流と呼ばれる治療家の技術は、一見するとただシンプルに身体へ触っているだけに見えます。
しかし、その一触れには解剖学の深い理解があり、的確に組織を捉える究極の洗練が詰まっているのです。
私は実技アシスタントとして間近で園部先生の技術を受け、その洗練された感覚を参加者の皆様と共有しました。
全国のセラピストが熱狂した「精度」
会場には全国から多くのセラピストが集結しました。
園部先生と千葉先生の洗練された技術を言語化し、皆で共有しあう特別な時間です。
実技の時間は、参加したセラピスト同士がペアになり、お互いの身体を通して学んだ技術を実践します。
力任せに押すのではなく、関節や筋肉の構造を理解して優しく触れるだけ。
「さっきまでと全然違う!」
ペアを組んだ相手の動きが圧倒的に変化する瞬間や、自分自身の身体がスッと軽くなる感覚。
その明らかな変化を自分たちの身体で直接実感し、皆が驚きとともに、一流の技術を自分の手へと落とし込んでいきました。

本物の技術を、皆さんの日常へ
「単純さは、究極の洗練である」
この意味を身をもって理解し、多くのセラピストの明日の臨床が変わる。
そんな素晴らしい瞬間を目の当たりにしました。
多くの先生方が、本物のセラピストへと成長していくためのサポートができたとすれば、これほど嬉しいことはありません。
そして何より、この熱気と学びのすべては、「動きのこだわりテーション」に来てくださる皆様のためにあります。
筋肉や関節の構造を深く理解し、的確に触れることで、身体は本来の滑らかな動きを取り戻します。
私も皆様に最高の治療をお届けできるよう、こうした研鑽を日々続けております。
長引く痛みや動きの不調でお悩みの方は、決して諦めず、ぜひ一度ご相談ください。

