ある人は高い枕じゃないと眠れないと言い
ある人は枕がないほうが眠れると言います

 

これ何でしょうか??

 

実はよくわかりません(笑)
むしろ、誰か教えてください(^-^)

 

もちろん
いろいろな報告がありますが
本当にその人に当てはまるか…
謎ですね

 

ただ言えることは
自律神経機能が適性に
働いてくると
枕の高さが変化してくる
ということです

 

つまりこうじゃなきゃ寝られない
ではなくなります

 

高い枕でしか寝られない人は
高い枕でなくても寝られるようになり

 

低い枕でしか寝られない人は
低い枕でなくても寝られるようになります

 

私はよく枕の高さをアドバイスする事がありますが
その時大切にしているのが
ニュートラルな姿勢です

 

人は皆、姿勢がニュートラルから逸脱しています
誰一人としてニュートラルはいません

 

ちなみに私はスエーバックという姿勢をしています

 

 

仰向けを考えても
上記の4つのタイプの姿勢が
存在しているため
個々のタイプによって
枕の高さをアドバイスして

ニュートラルな姿勢に
近づけようとします

 

ニュートラルになるとまず、
呼吸が楽になります

そして、カラダの強ばりも
改善
します

これは実際に、
頭の位置でふくらはぎの強ばりが

その場で変化するので体感できます。

 

面白すぎですよね?(^-^)

 

ただ、そうした視点で
枕の高さをみていくと

高くないと眠れない人、
低くないと眠れない人の
本当の理由は個々によって様々だ
と思っています

 

いずれにしても
姿勢をニュートラルに近づけてどうか
というアプローチが大切な場合って
結構あるなと実感しています

 

カラダって本当に不思議で、
本当に面白いですね(^-^)


枕のワークショップ、
とても楽しかったです(^-^)


上田葉子先生、
いつもいつもありがとうございますm(_ _)m