先日、大船のコワーキングスペース
で膝セミナーを開催しました。
少人数だから、しっかり学べる
これとても大切な事だと感じました。
受講してくれた方の中には片道2時間半もかけて来てくれました。
『伝えたい』という想いがより強くなりますね(*^-^*)
今回は、私がこれまでずっと学んできた事と
実際に臨床で行っている事を
組織学的な内容を中心にお伝えしました
さて、私のセミナーに参加してくれた人の中には
実際に私の臨床をみに来てくれた方もいます
「早すぎてわからん…」
「あんなに何度も歩かせるのか…」
いろいろ感じたと思います(*^-^*)
でも、実際に膝について学ぶことで
あれは、そういう事だったのかと
納得できたと思います
いずれにしてもまずは、一つ一つを丁寧にこなす
それが出来れば、自分の評価方法に落とし込む事が可能になります
そしてそれが出来れば、問診で予測が立てられるようになります
さらにそれが出来れば、仮説検証が短時間で行えるようになります
組織学的な仮説検証が短時間で行えるようになる
(私もまだまだですが…)
これが出来れば、なぜそうなったのかの
力学的な仮説検証をじっくり行う事ができます(*^-^*)
(いずれ短時間で行えるようになりたいです)
膝セミナーでは
こうしたヒントがたくさん得られるように資料を作成しました。
自信があります(笑)
おそらく、10年後も色あせません!
本当かよ!!?
と言われても、本当です(*^-^*)
根底に触れていますから!
たくさんの情報量でしたが、
たまに見返すと、新しい発見があります
私も発見の連続でした
そして、このセミナーで一番の発見は…
女性でも容易に行えるように
評価方法を模索する
でした(*^-^*)
実は、私は手が大きいのでその感覚で評価方法をお伝えしておりました。
でも女性は手が小さい、固定が難しい、動かすのが大変…など
様々な問題が発生します
だからこそ、
誰でも行える統一した評価方法を模索していこうと思いました
まさに大発見(*^-^*)
これからも
より良い方法
より簡単な方法を
追求してまいります!