2月15日、雪が降り始めた湘南鎌倉エリアの大船で
乳酸菌の知識を得るためのセミナーが行われました
「乳酸菌は腸の環境を整えてくれてカラダに良い」
くらいの知識しかない人がほとんどです
何がどういう過程でカラダに良いのかが分かれば
こういった場合・症状においては
どういった効果が得られやすいのかを考えやすくなります
生物学的、生理学的観点という
医学的な専門内容を
一般の人に分かりやすく
しかも丁寧に解説してくださいました
皆たくさんメモを取っていました(*^-^*)
私は藤沢・鎌倉・大船エリアで
姿勢や歩き方の改善を図るために
施術やオーダーメイドインソール
エクササイズを提供しております
理学療法士でありながら
病院ではなく整体師として
現在診療をしておりますが
この知識は確実に役立つものです
私も毎日、教わった内容を基に乳酸菌を摂取しております
私もそうですが、カラダが資本であり
このカラダの健康をどう維持させるかは
結局のところ食事や運動や睡眠と
日々の生活習慣・行動習慣によるのだと思っています
そしてその習慣をつくるのが
私自身、あなた自身の考え方です
そのためにもカラダのことを勉強して
私やあなた自身が必要だと思う内容を
考えるきっかけが非常に大切だと私は考えています
腸内細菌の役割は大きく3つに分けられ
カラダにとってとても重要は働きをしますが
その腸内細菌のエサとなるのが乳酸菌です
専門用語でいえばBRM
(免疫賦活物質:めんえきふかつぶっしつ)
と言われています
そして乳酸菌にも様々な種類が存在し
どういった乳酸菌を選び摂取するかが重要なのです
セミナーでは乳酸菌を選ぶ3つのポイントを
医学的観点から本当に分かりやすく説明していただきました
データの解説まで非常に分かりやすかったです(*^-^*)
姿勢や歩き方を診ることは、カラダの
柔軟性や筋肉の状態を診ることに他なりませんが
その柔軟性や筋肉の状態を改善させるために
こうした腸内環境についての知識も非常に重要です
実際に腸内環境が改善して腰痛が改善し
そして姿勢が楽に保てるようになり
日常生活に必要なカラダの動かし方が
得られるようになった人はいます
カラダのことを知るとは
本当にたくさんの学びと
気づきが得られますね(^-^)