どうも、痛みの相談員、土屋です。
よく、「痛くても動かしたほうが良いですよね?」と相談を受けることがあります。
結論から言うと、「動かしたことで痛みが改善してくるのか、悪化してくるのかを判断」してください。
悪化する場合は、要注意です。
日々のパフォーマンスを高めておきたい方、健康づくりのための正しい知識を得たい方は是非、このことを知っておく必要があります。
自分の理想のカラダを手に入れるために重要なのは運動、食事、睡眠のバランスですが、このバランスを乱す大きな要因の1つに「痛み」があります。
私自身、この痛みと向き合った理学療法をし続けて、16年が経過し、関連書籍やDVDに関わったのが12作品となりました。
「痛くても動かした方が良いですよね?」
この質問は、本当にたくさんされましたが、実は痛みの状態によって異なります。
だからこそ、「痛みがあるときに正しい判断ができる」ようになってほしいと思い、今回も実技を踏まえお伝えしました(^^)
【伝えた内容】
1.肩の痛み
2.肩の構造と働き
3.肩の動かし方やアプローチの仕方
4.肩の痛みに対する対応方法
5.痛みの訴えとアドバイス方法
私にできることをコツコツと…
もし、「痛くても動かしたほうが良い」と感じて動かしているけど効果がイマイチなら、動きのこだわりテーションへご相談くださいませ。
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