毎月1度は理学療法士
山嵜勉先生にお会いして
臨床見学と様々なお話をしております

 

理学療法士としてのキャリア
実に50年以上です
人生の師匠として
私はたくさんのアドバイスをいただいております

 

このご縁に本当に感謝…
これまでの迷い、悩み、不安、失敗が
今の私を形成しているのだと
たくさんの気づきをいただけました(^-^)

 

そして、臨床家として

「じゃあ、どうするのか?」という視点

「竹刀と真剣の差」という考え

「訓練の一歩先」という見方

「ヒトという動物のシステム」の話

「追求心と探求心」について…

たくさん考えさせられました

 

詳細はnoteへ記載しましたので
興味があればご覧ください

 

さて、ここでは山嵜勉先生が考案した
形態構築アプローチについて述べたいと思います

 

このアプローチは
ヒトの形態を再構築することで
今の機能がより使いやすくなるように
アプローチする方法です

 

このアプローチは
ヒトの形と機能について
深く考える学問でもあります

 

このため他の動物と比べて
ヒトについて考えたり

四つ足動物だったころの
動物の機能を考えて
ヒトの機能を考察したりします

 

実はこれだけでも
本当に面白いんです

 

だって仮説したことを
自分のカラダや
他の人のカラダで検証できる
からです(^-^)

 

そしてヒトの機能について
考えたことが治療につながるんです

面白すぎですよね

こんな素敵なことを考案した
山嵜先生の頭はどうなってんだ!!
と思いませんか?


実は形態構築アプローチを思いついたのは
動物園に行った時だったそうです

イルカだったと思いますが
イルカの動きをみて
美しいと感じたそうです

そして同時に美しい形は
機能としても完成されている
と思ったようです

 

そうしたらもう
居ても立っても居られない状態になったのです

 

ヒトの形はどうなってんだろう…

 

普段あまりにも
見慣れているため
意識することも無かった
ヒトの形…

 

改めて形に意識を向けて
観察すると

 

ヒトは左右わずかに非対称が
美しく機能として完成されている
ことにたどり着きました

 

 

左右対称にするほうが美しい
というのが一般的な考えかもしれませんが
僅かな非対称が機能として完成されているのです

 

この僅かな非対称とは
まじまじと観察しないと
左右対称と感じてしまう程度の
非対称のことです

 

もちろん、この僅かな非対称は
ヒトによって様々ですし
多様性があります

 

ですが基準となる形を基に
その人の機能を考察し対応すると
動きが変化したり
痛みが変化したりします
しかもその場で(笑)

もちろん
のヒトの機能が持続するよう
様々な対応をしますが
これには柔軟な発想が必要になります

 

私に足りない能力ですが
それでも様々な発見があります
例えば…


胸椎凹側の胸鎖関節の鎖骨部をタッピングすると機能が高まる

 

腰椎凹側の腰方形筋の圧感覚入力で体幹の伸展能力が高まる

 

骨盤後方回旋側の支持機能向上は対側10肋の加圧で高まる…

 

などです(^-^)

 

実はこれ
エクササイズとしても使えるし
自主トレでも使えます

 

先日片足を切断して
義足を付けた生活を
20年以上続けている方の
体操として先ほどの内容を1つ
指導したら歩行も安定しました(^-^)

 

その時のカラダの症状や状態に応じて
臨機応変に対応するための方法として
形態構築アプローチは有効だと感じています

 

これからも色々発見して
様々な気づきを得たいと思います(^-^)
ご興味のある方は是非ご体験くださいませ♪