先日、恩師である整形外科医の大沼寧先生(写真右)
とお食事をさせていただきました。

 

大沼先生
山形徳洲会病院 副院長 整形外科部長
日本体育協会公認スポーツドクター
モンテディオ山形チーフドクター
であり、理学療法士としてどうあるべきかを
私に教えてくれた先生です。

 

ちなみに写真の真ん中の先生は
上田聡先生で大沼先生の同級生です。

 

上田先生
医療法人社団八心会 上田医院 院長
心臓病の高度専門医療に精通した先生で
大沼先生とよくサッカーやスキーをして
体の使い方についていろいろ意見交換をしている
とても素敵な先生です(*^-^*)

 

さて、今日は「動きのこだわりテーション
という屋号にした理由をお話したいと思います。

屋号を持っている人なら分かると思いますが、
名前って本当に考えますよね(笑)

カッコ良いようにとか
シンプルにとか、
本当にいろいろ考えました…


私の目標と言いますか、ゴールは
「人に優しい社会を作る」です。

そのためには
自分が健康である必要があり、
自分に余裕がないといけない
と考えています。

だからこそ、
姿勢を変え、
歩き方を変え、
明日の暮らしを変える
サービスを提供したいと考えていました。


そして、独立すると決めたときに、
大沼先生に相談に行きました。

「先生、理学療法士として独立してやっていこうと決めました。
右も左も分からないのですが、どう仕事をしていけば良いですか?」

こんな質問をしたら大沼先生は

 

「どんな仕事もそうだけど、
こだわるかどうかじゃない?」

 

とサラッと笑顔で答えてくれました(^-^)

こだわり…

私のサービスのこだわりは…
動きの質だ!
動きの質を高めることは
人生の質を高める!
だから動きにこだわろう!
と感じました(笑)

後はずっとリハビリテーション
という分野で仕事をしていたから
「動きのこだわりテーション」と決めました(^-^)

ダサいけど、
でも私、この屋号大好きなんです(笑)

大沼先生に会うたびにいつも思い出すんです。

「どんな仕事もそうだけど、こだわるかどうか…」

本当にそうだと思います。

 

さて、あなたのこだわりは何ですか?

仕事でなくてもいいと思います。

そのこだわりを是非多くの人の喜びに変えられたら、

とてもすごい事だと思います(^-^)

恩師にまた笑顔で会えるように、
こだわりをもってまた仕事をしていきます。