セラピスト、トレーナー、運動指導士にとって、解剖は原点です。
だからこそ、現場でそく活用可能な触診技術が大切です。
というわけで、今回は膝関節をテーマに触診についてお伝えしました。

キーワードは「膝蓋骨(お皿)」の骨が的確に触れたら、膝関節に必要な触診知識の9割が身につくというものです。

そこから、ポケットエコーを用いて、実際に触診した組織を断面的に皆でみてみました。
体表からの解剖と、断面の解剖をリンクさせることは、最初は難しいです。
でも、やらないと覚えられませんし、身につきません。

だからこそ、コツコツやる。
一歩ずつやる。
そして、体の機能を改善できるきっかけにする。

そんな素敵な時間を今日も過ごせたことに感謝。

興味のある方は是非、ご参加下さい(^^)
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