今回は、鼠径部痛を認めて歩く時に症状が常にある方の治療を様々な分野の視点で話し合いました(^^)
理学療法士の視点、柔道整復師の視点、鍼灸師の視点、トレーナーの視点、とても楽しくだんだんと症状が改善していく過程を皆で共有できた非常によい機会をいただきました。
やはり、痛みの部位を特定しなければ症状は改善しません。
そして、痛みを引き起こしている動作を改善しなければ、再発予防につながりません。
改めてその重要性に気付かされました。
そして、痛みの部位を特定するための私の視点をお伝えしました。
臨床で少しでも活きてくれたら嬉しいです。