複雑な肩関節も、痛みの部位と症状を把握できれば、やることが明確になる。
2024年の6月はそんな肩関節の診方について解説しました。
痛みを実際にもっている先生がいましたので、問診から評価、アプローチの順に解説しました。

これ、じつは書籍「肩関節の極意」に書いている内容通りに行っただけです(^^)
この先生の場合は、肩甲下筋の収縮よりも大円筋が優位に働いてしまうのが問題でした。
肩甲下筋の収縮感覚、つかめるか、楽しみです♪

 

 

 

 

 

 

 

そして、2024年の7月は股関節の診方について解説しました。
私自身、言語化するといろいろ思考が整理できてよかったです。
股関節もやはり、痛みの部位と症状を把握できれば、やることが明確になります。
そして、私たちのアプローチで良くなるなら対応し、難しいなら専門家に相談する。
この流れがしっかりとできるよう、これからもインプットとアウトプットの両立を行います(^^)