トレーナーの観点から体幹トレーニングを捉え、柔道整復師の観点から体幹トレーニングを捉え、理学療法士の観点から体幹トレーニングを捉える。
とても学びの多い機会となりました(^^)
体幹ってよく、インナーマッスルが大切と言われますが、どのようにしてインナーマッスルを働かせているのか。
アウターマッスルを使うことは良いのか。
効果判定をどうしたら良いのか。
などなど
たくさんディスカッションができました。
私は、基本的に「実施前と後の四肢の可動範囲」を確認しています。
インナーマッスルだろうとアウターマッスルだろうと効果的に運動が出来れば可動範囲は増えるからです。
そして、体幹と四肢のつながりを考えながら、個々の症例にあう難易度で運動を指導しています。
個人的には、骨盤底筋群の働かせ方、体幹トレーニングの種類などとても勉強になりました。
次回は「緊張のとりかた」肩関節編!です!
ちなみに、スクワットのコツは動画でも解説していますので興味があれば御覧ください
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