今回もますだ治療院にて実技セミナーを行ないました。
前回の続きです(^^)

肩の痛みは4つの病態に分けて考えて治療すると良いです。
その4つとは、第2肩関節の痛み、肩甲上腕関節の痛み、結節間溝の痛み、肩鎖関節の痛みです。

この考えは理学療法士の千葉慎一先生が考えている内容そのものですが、その考えの通りに私も臨床を行っています。
そして、この考えがあるからこそ、臨床もスムーズに行えていると感じています。

こうした考えをもっと多くのセラピストに伝えたいからこそ、年内にこの内容を編集して「千葉先生の書籍」を出したいと行動しています(^^)

たくさんのトップランナーの考えを知り、自分も活用し、そして多くの仲間に伝える。
今後もこうした活動を継続してまいります!