セラピスト向けに、一般書「肩と首はもまずにつまんで、ゆらしなさい」の内容をお伝えさせていただきました。
理学療法士だからできる仕事、それは
①何が痛いのかを分かりやすく説明し、その場で痛みをとる(機能解剖学)
②どうして痛いのかを姿勢や動作のクセから紐解き、その場で動きを変える(運動力学)
③痛みの改善策を伝えて、持続させる(セルフケア、病理学)
この3つを相手に伝え、気づきを与えることだと思います(^^)
今回は肩と首の表層組織をターゲットとした場合の、評価・治療について解説しました。
たくさんの方にお集まり頂き、本当にありがとうございました。
今後もしっかりとアウトプットしてまいりますm(_ _)m
痛みのことなら、セルフケアのことなら、動きのこだわりテーションへご相談ください