NEWSニュース

2020年07月06日

「痛いの、痛いの、飛んでいけ~」はなぜ痛みが緩和するのか

NEWS ブログ 健康

子供のころよく転んでいた僕はある発見をしました。

そうだ!どうせ転ぶなら先にバンドエイドを貼っとけばいいんだ!!

なんで早くに気づかなかったんだろう、僕って天才~(^-^)

早速、バンドエイドを貼って遊びまわっていたら、案の定「ドテッ」と転ぶわけですが、バンドエイドを貼っていないところをぶつけて、痛い目にあいました

それからバンドエイドを事前に貼ることは無くなりました。

思えば無駄遣いもいい所でした(笑)



さて、そんな痛い目に合うたびに「痛い所に手が自然と行きます」よね。

机やタンス、ベッド、柱などに「頭や、足の指など」をいまだに高頻度でぶつけている私は、またある発見をしました。

ぶつけた時に「痛いの、痛いの、飛んでいけ~」と心の中で叫びながら痛い所をナデナデヾ(・ω・*)すると、痛みが和らぐという発見です。

痛い所をナデナデヾ(・ω・*)しないでやってもあまり痛みは和らぎません。

これ、なぜでしょうか。

痛みは脳が感じ取り、記憶として残るように作られています




これは命の危機を回避し、生き残るために必要な私たちの大切な能力です。


余談ですが、ロシアのシステマという武術でシステマ呼吸というものがあるのですが、これ痛み刺激が体に入っても痛みを感じなくさせることができるようです(^-^)

呼吸ってすごいですよね、習ってみたい…

でもわざわざ痛み刺激を入れるのは嫌だな…

話を戻します。

痛い所をナデナデヾ(・ω・*)すると体はある反応をしてくれます。

それは「気持ちをアゲアゲにしようとする反応」です。



実は痛みを脳に送る神経は、「Aδ(エーデルタ)線維、C線維」と名付けられている神経の2つが関与しています。

この神経が痛みを脳に送る速さは、Aδ線維は時速110㎞C線維は時速3.2㎞と言われています。

つまり、ぶつけた瞬間の鋭い痛みはAδ線維が関与し、その後からくるジンジンした痛みはC線維が関与しているということです(痛みの第2波です)。

こんな状態が続いたら「気持ちはサゲサゲ」ですよね。

だから脳はそうならないように「気分をアゲアゲ」にするためにある工夫をしました。

それがナデナデヾ(・ω・*)効果です。

 



「痛いの、痛いの、飛んでいけ~」と心で唱えながら、手でナデナデヾ(・ω・*)すると気持ちをアゲアゲにしようと反応してくれます(^-^)

ぶつけてからくるジンジンとした痛みはC線維が関与すると述べましたが、このC線維はナデナデヾ(・ω・*)することでも反応してくれます

つまりナデナデヾ(・ω・*)することで、痛みを伝えるはずのC線維が、ナデナデヾ(・ω・*)の心地よい刺激を脳に伝えてくれるため、痛みをシャットアウトするようになります。

また、C線維は脳の中で感情を形成する「島、偏桃体、前帯状皮質」の活性化と関連していると言われています。つまり優しいナデナデは気持ちをアゲアゲにしてくれるのです。

難しい話はこの辺にしておいて、みなさんも是非、痛いときは「痛いの、痛いの、飛んでいけ~」とナデナデヾ(・ω・*)してくださいね

いやぁ~体って本当に面白いですね(^-^)
動きのこだわりテーション

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

090-5780-2343