コロナの影響で先が見えずに不安ですね…

 

私もいろいろな事を考えては、
思考がネガティブになったりします。

 

でも、よく笑うように行動をしています(^-^)
そして、こんな時だからこそ、知識を整理したり、新たに得たりすることも大切なのかなと感じています。

 

今、過去にまとめた資料や本を見直したり、新しく本を購入したりして次の行動へ準備をしています。

今回はそんな知識の整理をしていて、改めて面白いなと感じた「変性意識」について箇条書きで紹介しています。

あなたにとって何かのヒントになるかもしれません。

是非ご覧ください。

 

催眠とは自分で自分にかけるもの

催眠術師の腕前とは、他人を催眠に陥れる技術のことを言うのではなく、被催眠者をリラックスさせて自ら催眠を受け入れる準備が整う様に導くことを言うようである。

 

 

変性意識状態

変性意識状態とは、人間の意識が物理空間ではない所に臨場感を持った瞬間から始まる。

 

変性意識状態へのスイッチは現実か情報空間かどうかではなく、臨場感をより感じる世界に対して発動する。

 

脳にとっては現実世界と情報世界の区別はなく、臨場感を感じた方に機能するだけ。

 

現実世界も脳内で情報操作を加えて見ているため情報空間といえる。

 

 

暗示とは世界の記述

催眠は情報空間に臨場感を持っている時に暗示を入れることで可能になる。

暗示とは術者側が見せようと思う世界の記述と言える。

 

 

変性意識状態で言いなりになる理由

これは動物としての摂理に従っている。

 

生き残るための最良の方法が「言われたとおりにする」ことだからである。

 

変性意識状態とは素直な幼児の心で、そこに暗示を入れるからこそ、それを実現させるべく全力で取り組む状態になる。

 

このため潜在能力が発揮されると言われている。

 

 

いかがでしたか??

 

ちょっと怪しいなと思いましたか(笑)

 

私はこれを自分自身に応用したいと思って箇条書きにして、まとめていました。

 

つまり、自分自身に催眠をかけて変性意識状態をうまく利用できれば目標の達成がより早くなるし、行動ができると考えているわけです。

 

さあ、とにかくまずは免疫が高くなっているという変性意識状態にして、「手洗い」と「うがい」をこまめにしたいと思います(^-^)

 

そしてよく笑いたいと思います。

 

助け合いの精神を忘れず、譲り合いの精神を忘れず、自分の行動で家族に、そして私に関わってくださる全ての人にご迷惑をかけないよう行動を続けていきます。一日でも早く終息することを願って。