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2020年01月10日

腰痛を再考する1冊

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先日、運動器疼痛症候論に基づく総合的な診療

腰痛の原因と治療」を読んで

腰痛について今一度勉強してみました。

 

腰痛に対する治療って

実はたくさんあります

だから自分の腰痛が悪化したら

どこに行こうか悩みますよね。

 

あなたならどこに行きますか?

 



整形外科?

ペインクリニック?

整体院? 

接骨院?

マッサージ院?

パーソナルトレーナーのいるジム?

心療内科(精神科)?

 

でもまず、心療内科に行く

という選択肢はないですよね

 

これは、痛みの多くが

普段のカラダの使い方の癖や

姿勢の癖から

徐々に負担がかかるからだと

考えるからです

 



「この辛い腰痛は私の心の問題だから

さっそく心療内科に行かなくちゃ」

とまず私なら考えません

 

 


そして、この時点ですでに残念なことは

理学療法という選択肢が出てこないこと

 

まぁ、理学療法は医師の処方があって

はじめて可能となるから

仕方ないのかもしれませんが…

 

 

さて、こうした様々な治療法が存在している腰痛に対して

腰痛って何??

という事を改めて考え

どうアプローチしていくかを

考える大変貴重な時間となりました

 

 

今は腰痛の85%は原因不明で
心の問題が大きく関与している

 

そういった報道がたくさんなされている中

 

いやいや、原因不明なのは

原因を特定できていないだけだ

多角的に診よう

という考えができるようになると思います

 


腰痛を理解するには

運動・解剖・生理学はもちろん

神経肉眼解剖学という視点で

痛みを脳が認識する過程を

理解する必要があります

 

この神経系はまだ十分に

解明されていませんが

今解明されていることを基にして

私たちセラピストが行うべき内容って

実はたくさんあるということに気づかされます

 

なのでこの章はとてもオススメです(^-^)

 

そして筋肉を治療対象とする方に

一度はみてほしいのが

筋節図です



(イラストは筋肉図と全く関係ありません)

 

筋肉図とは「末梢神経が根本から

ダメージを受けた場合の

筋肉の痛みの部位」について

イメージしやすいように作成された図です

 

これを見ると

腰椎の神経って

腰の筋肉の痛みとあんまり

関係しないんだなって

思いますよ(^-^)

 


だから腰痛といっても

腰に症状がある場合

おしりに症状がある場合

脚に症状がある場合

また、これらが組み合わさっている場合

 

主要な問題が何かを

どう考えアプローチするかが大切だと

改めて分かるわけです

 

そして、

骨や関節の問題と考えるのか

筋肉や皮膚の問題と考えるのか

椎間板の問題と考えるのか

神経の問題と考えるのか

そして感作という心の問題と考えるのか

 

こうした問題と

さらに時間の経過から

腰痛というものをしっかり考え

アプローチしていくことが

大切だと気づかされた1冊でした

 

そして、師匠の園部俊晴先生も共著として
腰痛の理学療法について書いております

 



SLRをして、

足関節背屈や内反、

股関節内旋や内転を組み合わせることで

組織がどうなるかを評価しアプローチへ応用する

 

これ、臨床でめちゃくちゃ使えますよ

 

是非、本屋でパラパラめくってみてください(^-^)

買いたくなりますよ(笑)

 



いやぁそれにしても

自主トレの運動が本当に効果的か判断するのに

倒立振り子が診れるってやっぱり最強です

 

もっともっと私も前進していきます

 

最後までご覧いただきありがとうございました
動きのこだわりテーション

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