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2019年03月17日

バランス能力が問題なんです

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普段の生活において

誰かの助けが必要となる状態を

要支援・要介護状態といいます

 

この方をサポートするために

デイサービスという介護保険サービスが存在します

 



デイサービスはお風呂に入ったり

食事をしたり

他者との交流を図ったり

体を動かしたりして

その人とその家族をサポートしています

 



私が定期的にサポートをさせていただいている

デイサービスでは3ヶ月に1度体力チェックを行います

 

この体力チェックは

筋力・柔軟性・バランス能力を主にみています

 

加齢に伴い身体機能は

低下の一途をたどります

体力チェックをしていると

よく痛感することがあります

 



それは外を歩ける人でも

筋力や柔軟性がある程度保たれている人でも

バランスが著名に低下していることが多々あるということです

 

バランスは片脚立ちで評価しますが要介護状態の

ほとんどの方が10秒以上保つことができません

 

よろしければ、あなたとあなたのご家族様も
片脚立ちバランス能力をチェックしてみてください

 

片脚立ちができる時間は

年齢や性別によって大きく変化します

 



左右の片脚立ち時間の最長を180秒として

年齢・性別によって平均値を測定した調査結果によると

65~69歳 男性70秒 女性50秒

70~74歳 男性35秒 女性30秒

75~79歳 男性30秒 女性25秒

80~84歳 男性18秒 女性15秒

といったものがあります

 

理学療法士として仕事をしていると

70歳を過ぎると姿勢の変化が

強く出てくる傾向にあるなと感じますが

これはバランス能力においても

同じことが言えると思っています

 

あなたは何秒片脚立ちができますか

 



具体的な方法は

両手を腰にあて

片方の足を上げ持続時間を測定します

 

できれば素足で行います

足を高く挙げる必要はなく

軽く地面から離れる程度で構いません

 

挙げた足が立っている足や床に

触れないようにします

 

また、挙げている足が床に触れたり

立っている足の位置がズレたり

腰に当てた手が離れたりしたら

そこで計測終了です

 

65~ 69 歳では40 秒以下

70 ~ 74 歳では30 秒以下

75 ~ 79 歳では20 秒以下

80 ~ 84 歳では10秒以下が

バランス能力の低下を示唆しています

 

つまり転倒しやすい可能性が大です

 



こうしたバランス能力は

足の裏の感覚だけが問題ではありません

実は耳の中の問題も強いのです

(次回はその耳について解説します)

 

 

体力は筋力や持久力、柔軟性に目を向けがちですが

実はバランスも目を向けなくてはいけません

 



普段の生活にバランス感覚が刺激される環境を

作ってみてはいかがでしょうか(*^-^*)

 

効果的なバランストレーニングなど知りたい方はご相談ください。
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