動きのこだわりテーションとは

動きのこだわりテーションは、体の痛い箇所だけでなく、痛みを誘発する体の使い方にも着目して、より効果的な施術を実現するために設立いたしました。施術とインソールの総合的なアプローチで「痛みなく動ける体」を目指しております。
より詳しく
理学療法士として医療施設で10年以上、数多くのリハビリ(施術)の経験を積んでまいりました。関節痛やしびれ、交通事故や外傷による骨折、脳梗塞や心筋梗塞などで入院された方など、多くの患者様を担当した経験から、「痛い場所だけを診るのではなく、痛みを誘発する体の使い方にも着目して施術した方が、治りを早める」という確固たる信念を得ました。
そこで、より効果的な施術を実現するために「動きのこだわりテーション」を設立いたしました。(当院は日曜日・祝日もご予約可能です)
当院では1回の施術で痛い部分を詳細にチェックいたします。症状に合わせて、普段の姿勢、歩き方、体の使い方までチェックし、痛みの原因と体のつながりを分かりやすく説明いたします。痛みを特定して改善を図った後は、ご自宅でできるセルフケアも指導いたします。たくさん通院する必要はありません。(回数券などをお勧めすることもありません)
また、自然で負担の少ない本来の動きを実現するインソールの作製も行っております。歩き方のクセを理解し、体の痛みにどう影響しているかを見極めて作成しますので、痛みで歩くのが億劫になっている方、歩き方を改善したい方、健康づくりや怪我の予防、スポーツでのパフォーマンス向上をお考えの方にはインソールもおすすめです。
当院の施術とインソールの総合的なアプローチで、「痛みなく動ける」体を目指しております。
営業時間

●当院での診察火・水・日曜日
【午前】9:00〜12:00 【午後】13:00〜18:30(時間外希望も要相談で可)
●コンディション・ラボ(あざみ野)での診察木・金曜日
【午前】9:00〜12:00 【午後】13:00〜18:30(時間外希望も要相談で可)
●定休日月・土曜日

※木・金曜日は、コンディション・ラボ(田園都市線「あざみ野」(横浜市)より徒歩3分)でのサポートをしております。
コンディション・ラボでのご予約については下記URLのサイトよりご予約ください。
コンディション・ラボ https://conditionlabo.com/
アクセス

湘南モノレールをご利用の場合
湘南深沢駅から徒歩約8分
湘南モノレール「湘南深沢」駅を下車。西鎌倉方面に歩きます。「湘南しんきん」前の信号(深沢支所西の信号)を渡り、細道を歩きます。モノレール高架下を渡り、レッドバロン鎌倉より少し進んだ信号を渡り、左手の細道にある青いフェンスを右へ歩くと当院です。
●詳しいアクセス方法はこちら(youtube)
「大船」駅〜「湘南深沢」駅まで約6分。
「湘南江ノ島」駅〜「湘南深沢」駅まで約9分。


江ノ電バスをご利用の場合

バス停から徒歩で約2分。

【藤沢駅南口からお越しの場合】
1番のりば 鎌倉駅方面行き 「深沢バス停」下車

深沢バス停下車後、レッドバロン鎌倉より少し進んだ信号を渡り、左手の細道にある青いフェンスを右へ歩くと当院です。
●詳しいアクセス方法はこちら(youtube)
藤沢駅南口より江ノ電バス1番のりば「鎌倉駅東口」~「深沢」まで約17分。
【鎌倉駅からお越しの場合】
1番のりば 藤沢駅南口行き 「深沢バス停」下車

深沢バス停下車後、SUBARU方向に歩き信号を直進すると、分かれ道があるので左へ進み、青いフェンスを左へ歩くと当院です。
●詳しいアクセス方法はこちら(youtube)
鎌倉駅東口より江ノ電バス1番のりば「藤沢駅南口」~「深沢」まで約12分。


お車でお越しの場合
【鎌倉方面からお越しの場合】
県道32号、藤沢方面へ進み、「相鉄ローゼン鎌倉深沢店」が見えたら、2つ目の信号を左折、100mほど直進して左に2度曲がると当院です。
●詳しいアクセス方法はこちら(youtube)
【藤沢方面からお越しの場合】
県道32号、鎌倉方面へ進み、手広の交差点を直進します。スーパーマーケットたまや・西松屋の看板が見えたら次の信号を右折、100mほど直進して左に2度曲がると当院です。
●詳しいアクセス方法はこちら(youtube)
【江の島方面からお越しの場合】
県道304号を大船方面へ進み、「らいおん歯科」の信号を右折し、500mほど直進します。鎌倉彫の看板が見えたら右折、突き当りを左折すると当院です。
●詳しいアクセス方法はこちら(youtube)


代表紹介


医学的視点を日常に」をテーマに、理学療法士として、いつまでも動けるカラダでいるためのサポートをします
土屋 元明(つちやげんめい)
出身地:広島県尾道市
資 格:理学療法士(国家資格)、呼吸療法認定士オーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナル、ロコモ予防運動指導士 兼 講師
臨床経験年数:18年
書籍・DVD:15作品
医療公演回数:121回

経歴

2016年 動きのこだわりテーション 開業
2017年 日本メディカルフィットネス研究会常任理事 就任(現 日本メディカルフィットネス研究会 公益財団法人日本健康スポーツ連盟委員)
2019年 コンディション・ラボ 非常勤

学会発表

「体幹前方の/後方移行位における胸骨加圧後の歩行動作と筋機能について」
「大腿周径の新たな測定方法とその信憑性について-健常者での予備研究-」


書籍・DVD紹介
著書一覧

マイナス10歳を手に入れる
骨盤メンテ
2025

1日90秒、皿をほぐすだけで、
ひざ痛は治る!
2024

10秒筋膜ほぐし
2023

腰は、もまずにつまめば、
腰痛は治る
2022

肩と首はもまずにつまんで、
ゆらしなさい
2021

臨床で結果を出し続ける
治療戦略
2021

ひざのねじれをとれば
ひざ痛は治る
2020


書籍編集一覧

1日3分自触習慣!
触診ドリル 上肢・頚部編
2024

肩関節の極意 痛み編
2024

臨床実習生・
若手PTのための
理学療法実践ナビ
脳血管疾患編
2023

スポーツ外傷・障害に
対する術後の
リハビリテーション
改訂第3版
2022

足関節拘縮の
評価と運動療法
2022

脳卒中運動学
2021

入谷誠の理学療法
2020

マッスルインバランス
改善の為の機能的運動療法
ガイドブック
2020

五十肩の評価と運動療法
2019

当院の施術内容が一般書・DVDで販売中!Amazonからもご購入いただけます。

院外での活動

医学的視点で体のメカニズムをわかりやすく解説(メディア・雑誌)
テレビや雑誌等で、体の機能や構造、メカニズムをわかりやすく解説しております。(テレビ東京、女性セブン、ananなどで監修・特集)

セラピスト向けに評価・治療技術を伝承
これまでの治療経験を基に、私と同じようなセラピストに向けて評価・治療技術を言語化し、惜しみなく伝えています。

コラボユニット「AUN」
物づくりを健康的に楽しむコラボユニット「AUN」をキルト作家の上田葉子さんと展開、身体の負担を軽減する作業姿勢などをアドバイスしています。

講演実績
一般の方だけでなく、国家資格を有した理学療法士や作業療法士、柔道整復師などのセラピストに対して「医学的視点でより有効な治療方法や運動方法(リハビリ)」についての講演を全国各地で行ってます。

第14回 メディカルフィットネス フォーラム

第16回 黒沢病院付属ヘルススパーククリニック健康支援教室

形態構築アプローチ実技セミナー

医療従事者がかける一言には、患者の人生を変えるエネルギーがある
理学療法士として思うこと
長女が5歳頃のある日、幼稚園の保育士から「○○ちゃんの太ももの骨がなんだか大きくなっていまして…」と相談された瞬間、長年の理学療法士としての経験から「これは腫瘍ではないか」と息をのみました。
太ももの状態を確認すると、突出しないはずの骨が異常に目立っていて不安が一気に募りました。娘は普段と変わらず元気に笑っていましたが、私は引きつった笑顔で「病院に行こうか」と娘に告げました。
整形外科でレントゲンを撮っていただくと、「明らかに腫瘍です。もっと早く気づいてあげられなかったのですか?専門の大学病院をご紹介しますのですぐに予約を取ってください」と告げられました。その瞬間、私は後頭部にハンマーで強く打たれたような衝撃を受けて言葉を失いました。
「親としてなぜもっと早く気づけなかったのか…。理学療法士としても失格だ…。手術は具体的に何をするのか…。娘はどうなるのだろう…」と、不安と恐怖で一気に胸が締め付けられ、涙がこぼれそうになりました。
帰宅してすぐ妻に報告すると二人で泣きました。その後、私自身も謎の高熱に襲われ、「なぜもっと早く気づけなかったのか」という言葉が脳裏をよぎりましたが、一刻も早く娘を専門の大学病院へ連れて行くことに専念しました。大学病院で診察とレントゲンを終えた後、大学病院の先生は、「大丈夫です。腫瘍は確認できますが、見ただけで良性と分かります。経過観察で十分です。手術をしなくても良い場合もありますが、成長に伴い大きくなる可能性があるため1年後に再診しましょう」と仰いました。
先生の「大丈夫です」という一言で、私の全ての不安が和らぎました。病院を出る頃には不思議と謎の高熱も収まり、「次の診察は1年後で本当に良いのか…。たくさん通う必要はないのか」と、思考もどんどん鮮明になるのを感じました。同時に、家族でより良い治療方法を選択する大切さも学びました。
結果として、先生が仰った通り腫瘍は悪化せず、経過観察で問題ありませんでした。
しかし、それから約3年後、娘の運動量が増えるにつれて骨の周囲の組織に負担がかかり、筋肉痛のような症状が現れるようになりました。また、見た目についても、学校で友達から指摘されたり、スカートを履くと目立つことを考慮し、「手術をしてほしい」と再度先生に相談しました。先生はあくまでも「経過観察」が基本でしたが、私の希望に沿って迅速に手術の手配をしてくださいました。
先生:「では、2週間後に手術しましょうか」
私:「え!?あ、はい(そんなに早く…)」
その対応の速さにも驚かされました。
その後の娘の手術は大成功し、痺れなどの後遺症もなく、今ではリレーの選手になるほど活発に運動ができています。あの時すべてを任せられると感じた先生に出会えたことは本当に幸せでした。そして、医療従事者がかける一言には、患者の人生を変える力があると痛感いたしました。
たくさん通わず、必要と判断されたら迅速に対応するということは、理学療法士としても大変勉強になりました。
この経験は、父親として、理学療法士として、私自身を大きく成長させてくれました。私もあの時の先生のように、患者様に安心と希望を与えられる存在になりたいと今でも強く思っています。
当院では「痛みなく動ける体」を目指し、インソールと施術を提供しております。「たくさん通わずに治したい」という方々のご希望に応えるべく、真摯で親切・丁寧な対応を常に心掛けています。
予防も治療も、最初の「気づき」から始まります。あなたの痛みを改善させるお手伝いができれば、これ以上の喜びはありません。
お客様からの声

前脛骨筋部の張りが消失傾向になって、ジョギングが楽になりました
H.W 様(クリニック院長)
症状としては、前脛骨筋部の張りが持続的で、「つる」ような状態が続いてました。歩行や走行時に足が「外側に逃げるように」蹴り出してしまいがちで、母趾球あたりでしっかり蹴れておらず、それにより前脛骨筋部に過度な負担がかかっているということでした。それでリハビリとインソールの作成をしていただきました。
リハビリでは、筋部をほぐすのみならず、皮膚・皮下組織の滑走が十分でないということで、滑走を高める治療と自宅でのセルフケアを頂戴しました。
インソールについては、ジョギングの際、足が外に逃げないように踏み込め、前に乗る感じをより感じることができました。
徐々に前脛骨筋部の張りも持続的ではなくなり、今では消失傾向となっております。
部活で使ってるインソールがめちゃくちゃ良い!
R.I 様(バスケットボール部)
部活でバスケットボールをしています。バスケを始め出したころ、足が痛くなって整形外科を受診したら扁平足と診断されました。しばらく様子をみてましたが、全然良くならなかったので、動きのこだわりテーションでインソールを作ってもらいました。
バスケは走ってジャンプして、縦にも横にも動く結構激しいスポーツなのですが、インソールを入れてプレーすると体がとても動かしやすくなります!
オーダーメイドインソールめちゃくちゃ良いです!!今は部活を楽しく続けています。
インソールメーカーのものを購入しなくて本当によかった
S.F 様
腰痛持ちの私は、常々インソールに興味を持っていました。
ある日、インソールメーカーのパフォーマンスに感激し、その場で主人と私の二人分を注文をしようとしましたが、思いとどまり、知人の理学療法の先生に相談したところ、「高すぎる!国家資格を持って専門にインソールを作っている先生に診察してもらった上で買った方が良い」ということで、元明先生を紹介して頂きました。
元明先生は、もう宜しいんじゃないですか?と思うくらい何度も何度も私が歩くのを丹念に観察してインソールを作って下さいました。催事出店のメーカーがどのような流れでインソールを制作するのかは分かりませんが、あのときよく考えもせずに一足10万円以上もするメーカーのインソールを購入しなくて本当によかったと思っています。
今では症状も良くなり、出来るだけ長い時間インソールを履いていたいので、室内用と室外用の二つ作って頂いています。

インソールで歩いていると、あれだけ悩まされた膝の痛みが起こらないのです
N.S 様
外に出かけようと思って少し歩くと、膝が痛くなるようになりました。数年前、整形外科の先生から扁平足の診断を受けていたので、だんだんと症状が重くなるにつれて、歩けなくなるのではないか、と不安が大きくなっていました。ちょうどそんな頃に、土屋先生をご紹介いただきました。
すでに整形外科でインソールを作っていましたが、歩いていて疲れを感じていたこともあり、土屋先生のインソールに替えることにしました。
はじめは、整形外科のインソールと比べると薄くソフトで、これで本当に効果があるのかと疑心暗鬼になりました。ところが、教えていただいた簡単な体操をして、インソールで歩いていると、あれだけ悩まされた膝の痛みが起こらないのです。インソールの調整は、伺うたびにやっていただきますが、ガムテープ1枚程度の高さの違いに、歩きやすさ・歩きづらさがわかるようになってきました。1年後には扁平足がよくなり、それに合わせてインソールも新調しました。
インソールを使い生活をすると、数日で膝の痛みが治り、リウマチの炎症も驚くほど激減
Y.S 様(ボディワーカー)
リウマチの炎症が膝に現れた時、痛みの緩和のため、お世話になることにしました。車から降り、治療ベッドに着くまでの歩き方や立ち方を土屋先生に見られていたようで、治療ベッドに横になるとすぐに、バランスが悪くなっている筋肉や自宅でできるホームケアなどを教えていただき、2回目の治療時にはインソールを作っていただきました。
出来上がったインソールは、歩くのも楽だし、膝の痛さも感じなかったのが不思議でした。歩くときは必ずそのインソールを使い生活をするようにしたところ、数日で膝の痛みが治り、リウマチの炎症も驚くほど激減したことは本当に嬉しいことでした。私は運動指導をするボディワーカーですが、足元を整えたことで痛みの緩和に繋がり、姿勢もキレイになることが実感できたことも指導をする上での学びになりました。スポーツ愛好家のボディメンテや痛みで歩くことがままならない方のボディケアなど、足元の整えは必須だなあと思うので、いろいろ治療も試みたけど…という方におすすめしたい整体院です。今では痛みなく生活できていることが奇跡のようです。
首の痛みの改善とともに、
健康にも意識が向くようになりました
Y.U 様(作家)
以前は、首を動かそうとするだけで激痛が走り、頚椎症や膝痛、腰のヘルニアにも悩んでいました。
土屋先生に受診してもらった時、首に触れられるだけで痛みがひどくなる私を見て、まずは呼吸の仕方から始まり、背骨を触れながら足の状態をチェック、そしてインソールを作ってくれました。足元が今までと違う感覚と安定感を感じながら、リハビリが進むにつれて自分の体の変化に気づきました。そして、首の痛みの改善したとともに、健康にも意識が向くようになり、半年余りで20㎏以上も健康的に減量できました。
こうした経緯から土屋先生には、身体機能カウンセラーとして定期的にカラダの状態を見続けてもらっています。

不思議や不思議、歩けなかったのが歩けるようになりました
K.U 様(画家)
長年の姿勢の悪さがたたって、脊柱管狭窄症、圧迫骨折で歩けなくなってしまいました。入院しても満足のいくリハビリは受けられず、退院したものの二階のアトリエで仕事をすることはできないとあきらめていました。
退院後、痛みの落ち着いた頃、土屋先生に来ていただきインソールをこしらえてもらい、姿勢を改善する簡単なストレッチを教えてもらい、腰にビップエレキバンを貼ってもらいました。不思議や不思議、歩けなかったのが、歩けるようになり、1週間後には二階にも上がれるようになりました。
90歳になっても二階のアトリエで好きな絵を描いていられるのは、土屋先生のおかげです。アトリエは、八幡宮や、鎌倉の山々の四季折々が見えるとても気持ち良い場所で、そこで好きな絵を描くことができる日常を再び得られたことは本当に幸せです。
決して歳だからと諦めず、最善の方法を探してくださる並々ならぬ情熱に敬服です。
胸の筋肉を柔らかくして、猫背を治すストレッチは今も続けています。
初めての施術はキツネにつままれたようでした。以来「神の手」と呼んでます
E.T 様、K.W 様
土屋先生に診ていただくようになって、約5年になります。
初めての施術はキツネにつままれたようでした。「ここが、こう痛いです」と言うと、土屋先生は、『はい。うんうん』と言いながら指先で痛い所ではなく違う場所を軽くシュシュとさするように撫でて『はい、どうですか?』。すると、なんか痛くない!
それ以来私は土屋先生の手を、神の手! と呼んでいます。
施術はとても丁寧で、辛いところをじっくり聴いてくださり、色々考えて施術してくださいます。1ヶ月に1度ぐらいしか通えない私に、その間も悪くならないようにと、とても簡単な運動を教えて下さいます。面倒だったり大変だと続かないけれど、簡単なので気軽につづけられます。
もうすぐ84歳になる母も一緒に通ってますが、先生の所に行くと身体が軽くなるみたいで、とても元気になります。もう少し頻繁に伺えると良いのですが、先生の所に行って元気になる!と思うだけで1ヶ月頑張れるそうです。
50歳を超えて衰えを感じていましたが、体幹が安定し、カラダが疲れにくくなったのは大きな成果です
S.S 様(施設長)
マラソンとサッカーに明け暮れています。50歳を超えて体力的にも精神的にも衰えを感じていましたが、いつまでもアスリートとして、スポーツで真剣勝負できるカラダを作ろうと、月に一度のペースで指導と施術を受けています。
施術を受けるたびに、歩きやすさと動きやすさを感じとることができます。納得できる説明は、信頼感と安心感があり、「まだまだカラダを改善できる」と期待できます。
インソールは、日常用とスポーツ用の2つを着用しています。着用時は足の裏で体重をしっかりと支え、スムーズに足が前に移動する感覚があります。体幹も安定しバランス力も向上したのか、サッカーでは当たり負けしなくなり、しなやかにカラダが動く感覚も身についてきました。
呼吸もしやすくなり、日頃から深い呼吸ができるようになりました。肩の力が抜けてリラックスできるようになったのか、カラダが疲れにくくなりました。
自分でできるストレッチや筋トレを実践すること、毎日の生活の中で動きや姿勢を意識すること、この2つがカラダを良い状態に変化させる秘訣だと思っています。
医師からの声

悩める患者様に笑顔をもたらすことができる治療者です
大沼 寧 先生

山形徳洲会病院 副院長 整形外科部長
日本体育協会公認スポーツドクター
モンテディオ山形チーフドクター

身体機能の不調原因や痛みの発信源を見極めることは容易なことではありません。局所のみのケアでは真の解決には至らず、全身の機能の一部として局所を診る必要があります。それには、探求心を持ち、試行錯誤の連続から答えを導き出すこだわりと根気が必要です。
土屋君には、経験値の浅い頃から、この大切な”治療の姿勢”が備わっていました。
治療センスが良いところに、今では豊富な医療経験が積み上げられて、私にとって信頼できる仕事のパートナーになりました。土屋君は悩める患者様に笑顔をもたらすことができる治療者です。

医学的知識と経験にメディアカルフィットネスの理想が融合した「動きのこだわりテーション」
太田 玉紀 先生

日本メディカルフィットネス研究会会長
医療法人宮仁会猫山宮尾病院内科部長
メディカルフィットネスCUOREセンター長

超高齢社会に突入した日本で、昨今注目されているメディカルフィットネス(医療的な要素を導入したフィットネス)では、利用者が一人ひとり相応しいプログラムを安全かつ効果的に実践できるのが特色です。
「動きのこだわりテーション」は、医学的知識と経験を備えた土屋氏の世界観とメディカルフィットネスの理想が融合した場所と言えます。
彼が伝える指導技術によって、利用者も指導者も、動くことがより楽しくなったと聞いています。
実際、彼が発した日常的なヒントは、私たちの業務現場においても役立っています。

住所:〒248-0036 神奈川県鎌倉市手広2丁目4-9
電話番号090-5780-2343
駐車場:有
最寄り駅:湘南モノレール「湘南深沢駅」徒歩8分。
鎌倉駅・藤沢駅より江ノ電バス「深沢」バス停から徒歩2分。
※ご希望があればバス停到着後、お電話いただければ迎えに伺います。